こんばんは。
今回は私が愛してやまない安室ちゃんの「...soon nineteen」という曲をご紹介します!
安室ちゃんが、Final Tour 2018 ~Finally~ 5月5日東京公演の最後の挨拶で「これからもたくさんの素敵な音楽に出会ってください」と話してくれました。
安室ちゃんが引退してから、どうやって生きていこうかというのが 引退発表してからの悩みでした。
今のところ安室ちゃん以上に、好きな人も、応援したいと思えた人も、惜しみなくお金をつぎ込める人や物に出会えていません。
もしこの先、そんな人に出会えたとしても、結局は安室ちゃんと比べてしまって、安室ちゃんを超せる人や物には出会えないんじゃないかと思っています。
それでももちろん構いませんが、友人から引退後の心配されたりします。
安室ちゃんを思い出しては悲しい気持ちなって、この先の人生を歩んでいくのかな…と少し前まで思っていました。
でも、そんなことを安室ちゃんは望んでいないのです。きっと。
人生の半分以上の間、ずっと安室ちゃんを応援してきたファンだからこそ、引退してしまった後も、安室ちゃんの功績や偉業、残してくれたたくさんの素晴らしい曲たちを紹介して、一人でも多くの方に知っていただく。
そして「安室奈美恵」というアーティストを後世まで受け継いでいってほしいのです。
それが微力ではあるけど、私にもできる事なのかなと思います。
...soon nineteen - 安室奈美恵
SWEET, SWEET 19 BLUES
だけど私もほんとはさみしがりやで
SWEET, SWEET 19 DREAMS
誰も見たことのない顔 誰かに見せるかもしれない
1分52秒だけの短い曲です。
曲と言うより、SWEET 19 BLUESのトレーラーみたいな感じです。
この曲を知ったのは、つい最近。
安室ちゃんが引退発表をしてから、持っていないシングルやアルバムで今買えるものをすべて買ったのです。
iPhoneでも聴けるようにとiTunesに曲を取り込んだ際、どうせなら家に昔からあった古いアルバムも一緒にやってしまおう!とアルバム「SWEET 19 BLUES」も取り込みました。
そのアルバムの最後にこの曲をみつけ、タイトル通り19歳になる直前に聴こう!と思っていました。
パイプオルガンとシンセサイザーのメロディーは、どこか清らかな幸せが漂っているかのような気持ちになります。
安室ちゃんの歌声は、まるで子守歌を歌っているようなふわっとした優しさの中に、誰か愛する人にしか見せないような可愛らしさがあるような気がするけど、全体的にボソボソ…としていて歌声というより独り言のような感じがします。
その歌声とメロディーのギャップが、なんともこれから先に起こる、いろんな事を予言しているのでは…と思えてなんとも言えない気持ちになります。
結婚、出産、お母さまの死、離婚、その他ファンが知らない事も含めて、本当にいろんな事のあった25年でした。
あのとき辞めないでいてくれたから、私は安室ちゃんと出会い、たくさん救われて、今まで生きてこれました。
そして、安室奈美恵のファン歴10年になります。
安室ちゃんに出会ってからの人生の方が長くなりました。
引退してしまっても、ファンを辞めることはないので人生と共にファン歴も長くなっていきます。
そして、その終わることのない長いファン人生を、安室ちゃんの偉業や功績、曲を一人でも多くの方に知っていただくという事を、生きがいとして生きていこうと思います。
なんだかとても重くなってしまいました( ;∀;)
実は、安室ちゃんの息子さんの誕生日と私の誕生日は近いので、3日間だけ、安室ちゃんの息子さんと同い歳になれます。
その3日間だけは自分の中でこっそり安室ちゃんの娘として生活してます( *´艸`)
この曲が発売された当時は生まれていないので、いろいろと調べてみましたがこの曲について書かれているサイトは見つけられませんでした。
スイナイが作られる少し前に作られた曲らしいのですが、詳しく知っている方がいらっしゃったらぜひ教えてくださると嬉しいです。