25

安室ちゃん ️ 38th Birthday, New Beginnings, New Day, Flower Girl Dresses ...

25歳おめでとう。

今までの人生と、これからの人生に乾杯を。

 

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25という数字を目の前にして誕生日の近い友達と話していたのは、「アラサーになっちゃうね」ということ。

「20代前半と後半でまったく違うみたい」「でもアラサーの中だと25歳が1番若いから1番気楽らしいよ」ということだけ。

 

25歳になった朝、毎年恒例の安室ちゃんのBirthdayを聴き、誕生日は"Anniversary of new me"と"Anniversary of new life"の2つの記念日であることを再確認して思ったのは、「アラサー」ということではなく、Finally tourのアンコールでゾロの「25年歌い続けた奈美恵も大したもんだが、25年間応援し続けたお前らもやるじゃねぇか」という言葉。

 

私が今まで生きてきた25年間、安室ちゃんは歌って踊るというずっと同じことを続けてきたんだな。

 

同じことをやり続けるって本当に難しい。

だから本当にすごい。

すごいという言葉しか出てこない。

 

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そして、最近ウォークマンで安室ちゃんの曲を聴き漁っていて思うのは、20周年のときにやめさせてあげたかった。

 

引退するまでの5年間にリリースした曲が、喉の調子もあるんだろうけど、歌うことが本当に本当に楽しくなさそうで。

 

前はもっと歌い方を変えたり声色を変えたり、曲ごとの世界観や物語を大事にしていた気がします。

それが引退理由だったのか、引退したかったからそうなったのかわからないけど、安室ちゃんは最後まで楽しく終われたのかな。

5年間、私たちは延命できたけど、25年続けてこれた事を好きなまま終われなかったのなら、それがどれだけ苦しい事かを知っています。

 

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誕生日なのに真面目になっちゃった。

安室ちゃんが25歳のときにリリースした曲を振り返って終わりにします。

 

2001/8/8 リリース「Say the word」
最後の「この場所から未来へ」が大好き。

2002/2/14 リリース「I will」
MVとジャケ写が綺麗。

2002/9/11 リリース「Wishing On The Same Star」
MVのスタンドマイクを前にしっとり歌う安室ちゃん、珍しい。

 

 

初めて安室ちゃんに出会った9歳から25歳の今も、これからもずっと大好き。