フランス伝統菓子の名店 ル・ブルジョン

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こんばんは。

梅雨ってこんなに長かったっけ?と思う毎日が続いていますが、じめっとした時に食べたくなるのは さっぱりとした冷たい物ですね。

ずっと気になっていた、フランス伝統菓子の名店 le bourgeon / ル・ブルジョン に、イタリアンジェラートを食べに行ってきました!

 

le bourgeon / ル・ブルジョン

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◎住所 : 弘前市土手町77-1

◎連絡先 : 0172-55-8575

◎定休日 : 水曜(その他不定休)

商品の作成秘話も知れるのでおすすめです▽

 

 

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ショーウィンドウに並んだ宝石のような生菓子と、いつまでもバターの良い匂いを放っている焼き菓子

 

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そしてそして、お目当てのイタリアンジェラート

蜂蜜に漬け込んだ栗を砕いて混ぜ込んだ「八幡平ハニー」も気になるし、マンゴー好きとしては「リコッタマンゴー」も外せないし、洋と和がミックスされた「ほうじ茶」も気になるし、「いちごみるく」も可愛いわね…となるし、一つに絞るなんて無理よ…( ノД`)

 

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悩みに悩んで選んだのは「ピスタチオ」。

イタリアでアイスのカップを片手に歩いてる方ってなんとなく黄緑色のジェラートのイメージだったので( ´ ▽ ` )

 

受け取ってみてビックリ!

結構ずっしり。シングルでも量がたくさんです。

実は、前から気になっていたのに なかなかお店まで足を運ばなかったのは、少しお高めの価格帯が気になっていたからなんです。

ですが、この値段でこの量なら納得!くらいのずっしりさと満足感でした。

 

お味はというと、ナッツの香ばしさが前面に出ていて、後からミルクの優しい甘さが口に広がります。

そして、とてもクリーミー

 

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同行者が注文した「木苺&グリオットチェリー」は、木苺の甘酸っぱさと、チェリーの優しい甘さで、鮮やかなパッションピンクも相まって、夏に食べたくなるようなさっぱりさでした。

 

ピスタチオはずっしりと重さのある感じで、木苺&グリオットチェリーはシャーベットのような軽さでした。(他のお客さんが注文されていた)ミルクはもっとふわふわな舌触りで、フレーバーによって変わる舌触りも楽しみの1つですね。

 

ちょくちょくフレーバーの種類が変わるらしいので、時期をみてまた行こうかな(^o^)/